| 出血には、2種類あります。1つは静脈からの出血で、もう1つは動脈からの出血です。
a. 静脈からの出血
静脈からの出血の特徴は血液の色が黒く、ジワッと出血します。少し太い静脈からですと、黒い血液が溢れるように出血します。静脈からの出血の止血の原則は圧迫です。圧迫する時間は最低5〜10分間位は必要です。圧迫をしている途中で、圧迫を解除すると出血量が増加しますので、途中で圧迫を解除することのないようにしましょう。出血量が多いようなら、医療機関を受診してください。
b. 動脈からの出血
静脈からの出血の特徴は血液の色が鮮紅色で、拍動性に勢いよく出血します。
動脈から出血は出血量も多く、直に医療機関にて適切な処置が必要です。応急処置としては、出血部位より心臓側の動脈を縛ることです。縛る強さは出血が止まる程度です。 |